SAディール

壁の開口に伴う建具工事、およびLAN配線の整理やコンセントの増設といった電気工事をご依頼いただきました。
開口予定の壁上部にはエアコンが設置されており、さらに開口箇所には光回線やLAN配線が通っていたため、冷媒管や排水管、光回線の経路が不明な状態で、実際に壁を解体してみないと判断できない難易度の高い工事となりました。

幅2.1mの壁に対して、エアコンの着脱、壁の解体工事、軽天・クロス工事、電気工事を同時並行で進める必要があること、さらに作店舗の休業日である土日祝に作業を完了させること。これらの条件をクリアするため、店舗側と何度も綿密な打ち合わせを行い、スケジュールを調整しながら対応を進めました。